登録販売者の求人・転職のことならCMEコンサルティングへ/登録販売者の求人・転職なら【CME登録販売者】

登録販売者のお仕事 ドラッグストアや薬局の他、登録販売者の就職先は増えています。これまでの経験や、これからのキャリアを考え、最も自分にあった職場選びをしましょう。登録販売者のお仕事 ドラッグストアや薬局の他、登録販売者の就職先は増えています。これまでの経験や、これからのキャリアを考え、最も自分にあった職場選びをしましょう。

直前対策<2> 今からやるべきこと

登録販売者受験へ向けての道を歩む皆さんへのアフロ先生によるサポートブログ、第11回の今回は、「直前対策2 今からやるべきこと」として試験1週間前から直前までにやるべきことについてお話していきます。

 

【受験前の不安】

「過去問は何年度まで遡ると良いでしょうか?」という質問を大変多く受けます。それに関しましては、27年に出題の手引きが改定された後の平成28年度以降の過去問を解くだけで良いとお伝えしています。それ以前は、変更されている部分も多いため遡る必要はありません。手引き改正前は「自分の受験する地域の過去問を5年分」とお伝えしていましたが、改正後は「平成28年度以降の過去問に関して、自分が受験する地域だけでなく、全ての地域の過去問を解きましょう」とお伝えしています。

 

【試験直前の不安】

「試験直前は、何をすればいいのか?」という質問も多く頂きます。これ関しましては、試験直前には「新しいことはやらない」ことをお勧めします。西日本の方々からは、「今年の北海道などの問題をやるのはどうですか?」という質問も多くありますが、特別おススメはしていません。もちろん、余裕があれば、本番のリハーサル程度の気持ちで解いても構いません。ただし、解答が明確化されていないときは避けましょう。それより、最も重要なのは、これまで繰り返してきた部分を完ぺきに明確にすることです。新しいことは必要ありません。

 

【ピックアップ問題解説】

今年、平成29年度の関東地区で出題された問10に関する質問が多く寄せらせています。問いは店舗販売業に関する記述の正誤をについて正しい組み合わせを選ぶ問題です。

 

薬事に関する法規と制度

問10 店舗販売業に関する次の記述の正誤について、正しい組合せはどれか。

 

a 店舗に従事する薬剤師は、医薬品をあらかじめ小分けし、販売することができる。

b 医薬品医療機器等法第28条第2項において、「店舗管理者は、厚生労働省令で定めるところにより、薬剤師又は登録販売者でなければならない」とされている。

c 店舗販売業の許可は、5年ごとに、その更新を受けなければ、その期間の経過によって、

その効力を失う。

d 要指導医薬品を販売し、授与する店舗において、一定の条件を満たす場合には、その店

舗 おいて医薬品の販売又は授与に関する業務に従事する登録販売者を店舗管理者と

することができる。

 

 

abcd

1 正誤誤正

2 誤正誤誤

3 誤誤正誤

4 正正正誤

5 誤正誤正

 

解答は「5」です。

 

a 薬局、店舗販売業及び卸売販売業では、特定の購入者の求めに応じて医薬品の包装を開封して分割販売(いわゆる「量り売り」、「零売」と呼ばれることもある。)することができます。ただし、医薬品をあらかじめ小分けし、販売する行為は、無許可製造、無許可製造販売に該当するため認められません。そのため「誤」です。

b医薬品医療機器等法第28条第2項において「店舗管理者は、厚生労働省令で定めるところにより、薬剤師又は登録販売者でなければならない」とされているためこれは「正」です。

c aとbがわかれば、これは問題をみなくても選択肢から「誤」だとわかります。念のため解説しておきます。店舗販売業の許可は6年ごとの更新が必要になります。よって、これは「誤」です。

d この「d」が問題です。この問10はこの「d」がわからなければ、「2」か「5」か選べません。つまり「d」がわからなければ、正解できない問題になっています。しかしながら、この「d」は難しいため、「2」か「5」の段階まで選べていればOKです。ここまで選べている方は、仮にこの問題ができなくても合格しているはずです。逆に、「2」か「5」まで選べなければ、合格は難しいかもしれません。その意味では、この問題は合否に影響を与える可能性は少ないため、仮に「2」を選んだとしても気にしないでOKです。このようなっ問題が全体の5~10問はありますので、それらが惜しくもできなかったとしても、気にしないで最後までやり切りましょう。念のため解説です。これは、27年度の改正で新しく出題範囲となった部分で、平成28年度から出題されるようになりました。これは「正」の文章です。一定の条件とは「薬剤師を管理者とすることができない場合は、過去5年間のうち第一類医薬品を販売する薬局、店舗販売業または配置販売業において、登録販売者として「業務」に従事した期間が通算して3年以上である者」というものです。この条件を持たす場合には要指導医薬品と第1類医薬品を販売授与する店舗でも登録販売者を店舗管理者とすることができます。

 

東日本では試験を終えた方も出てきているかと思います。西日本の方、ラストスパートをがんばりましょう。次回は、「就活」についてお話していきます。

 

では、また来月!

 

アフロ先生より。

 

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆

出題頻度の高い領域に絞ってあるので、直前対策に最適!

  最短合格! アフロ先生と学ぶ 登録販売者合格テキスト 改訂2版
  最短合格! アフロ先生と解く 登録販売者合格問題集

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆

 

これから登録販売者の資格取得を目指す方にオススメ!

アフロ先生と学ぶ登録販売者

CME@登録販売者 事務局より

アフロ先生が皆様のご質問にお答えします!
本記事に関して・登録販売者資格に関して・その他など、アフロ先生へご質問をお寄せください♪
※質問を多数いただいた場合、全てのご質問にお答えできない場合がございますので予めご了承ください。
 アフロ先生から回答いただいたものは、原則、全てを次月記事の下部に掲載いたしますのでお楽しみに!

アフロ先生に質問しよう!
アフロ先生のプロフィール

岩堀 禎廣(イワホリ ヨシヒロ)

合同会社オクトエル 代表
薬学博士・薬剤師

明治薬科大学大学院博士課程修了後(生薬学)、病院、調剤薬局の薬剤師、医学部の教員を経て、さまざまな医療機関、教育機関の運営や企業経営にかかわる。
日本薬科大学客員准教授、NPO法人オフィス・シヨウ代表理事、一般社団法人健ママ協会副理事長など。
著書、多数。

バックナンバー